WonderNotes 学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツ

ついに6位をとってしまいました。

ananやnonno、ヤフーなどで特集を組まれている、いわゆる「女性の男に対する本音、叫び、毒舌…」

雑誌やネットでよく書かれていることを書いても通説すぎて、二番煎じすぎて面白くないだろう、

そして、自分の大切にしている考えを曲げないように…

と思って3つチョイスしましたが見事に撃沈。

 

 

しかし、全然悔しくないです。

この順位でこんなことを書いてもただの負け犬の遠吠えに聞こえるかもしれませんが。。。

一旦はお題に乗っかって書いたのに、

後から「実はこうでした」なんていうのはお見苦しいかもしれませんが。。。

正直、言わせていただくと…

 

私は男だから女だからという概念があまり好きではありません。

確かに身体的違いや思考回路に性別による偏りがあるのは否めません。

ただ、男とか女とかいう以前に、人間ないし自分という個体だろうと思うんです。

 

だから「男ってなんでこうなの?」「男ってさー」「男はみんな」みたいなことを言っている人に対して疑問をもってしまいます。

逆もそうです。「女のくせに」「女ってなんでこうなの?」も疑問です。

別にその人の性別だからではなく、

その人自身の問題なんじゃないの?そこに性別は関係なくない?って思います。

 

 

保険っていうわけじゃないですけど、男と女でくくるのってとても便利だと思うし、

何も悪いことばかりではない、とも考えていることだけは言わせてください。

このガールズBLOGバトルも女でくくられていますしね。

私は都合が悪いことがあったときに、個人を見ないで性別のせいにして判断するというのが嫌いなだけです。

 

ただ、いかんせんこの世の中は、なにかを否定するときに男と女で分けるのが大好きですよね。

なんでだろう。性別で否定すれば、その人個人のアイデンティティを否定しなくて済むからなんですかね?

なるほど…「男って…」「女って…」って意外とオブラートに包んだ言葉だったりして。

 

1つ新たな視点を発見したところで、木曜の更新終わります。