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ごきげんよう!井上です。

 

イラストの添付が条件?ということだったのですが、

あいにく一枚絵で不満を表現できるほどの画力を持ち合わせておりませんでしたので

街に対するツッコミを思い切って漫画化しました。

 

その名も

「マチ子の上京物語。」

楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

 

「マチ子の上京物語。」

 

登場人物

matiko

tosiko

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世間はゴールデンウィーク。

 

大学一年生になったマチ子ちゃんは、東京に住むいとこのトシ子ちゃんのところに遊びに行くことにしました。

初めての一人旅、しかも都会に出るとなってマチ子ちゃんはどきどき。

二人はまず、新宿駅で待ち合わせすることにしました。

 

マチ子「きたぞ新宿!駅に着いたらトシ子ちゃんに連絡いれろって言われてたな・・・。

もしもし?トシ子ちゃん?」

 

sinnzyuu

 

マチ子「多いよ!!こんなに出口があったら迷って仕方ないじゃない!!」

トシ子「えぇー、そうかなぁ。どこからでも出れて便利じゃない?ちなみに東口はルミネとかあるほうで・・・」

マチ子「わからないよー!!

 

迷うこと数分。

結局駅員さんに道を尋ね、マチ子ちゃんはようやく駅の改札を出ることができました。

マチ子「はあはあ・・・改札出たぞー。もしもし?トシ子ちゃん?」

 

konnbini

 

 

マチ子「また多いよ!!コンビニが何個もあるよ!?こんなに必要なの?」

トシ子「買いたいものがあるとき便利じゃない。」

マチ子「便利でも3つも必要ないよー。待ち合わせしにくいし・・・どのコンビニにいるの?」

トシ子「えっとねー・・・いいや。こっちから迎えに行くよ!」

 

 

数分後、マチ子ちゃんはようやくトシ子ちゃんに会えました。

積もる話もあるだろうと二人は喫茶店へ。

でもでも。マチ子ちゃんはすでにだいぶお疲れの様子です。

 

マチ子「はぁー、ようやく一息つけるや。長旅だったしとりあえず・・・」

toilet

 マチ子「トイレの水がなんで勝手に流れちゃうのよー!しかもタイミング違うし・・・。トイレットペーパー流せないかと思ってあせったよ!!」

トシ子「マチ子・・喫茶店でトイレの話は・・・。」

マチ子「ハッ・・・!ごめん・・・。」

 

 

 

 

 

トシ子「ところでマチ子、どう?初めての新宿は。」

 

マチ子「うーん、ビルとか多くてびっくりしたけど、それ以上に、なんだかどこも便利にしようとして

空回りしているような気がするよ。沢山の出口もコンビニも自動洗浄も、本当に必要なの?

逆に不便な気がしてきちゃった。」

 

トシ子「そうかなぁ・・・。慣れれば随分便利に感じるけど。」

マチ子「私は慣れられそうにもないよ・・・。」

 

 

 

 

果たしてマチ子ちゃんは初めての新宿で素敵なゴールデンウィークをすごすことができるのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画化、いかがでしたでしょうか。

全編を通じてのテーマは、こんな便利さいらない!!で、私の実体験に基づいております。

新宿駅にいたっては、1年かけてようやく全体像が把握できて来ました。

何でもかんでも増やしたり機械任せにすればいいってものではないと思うんだけどな。

 

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

今回の感想。

3位!3位や!3位やで!!!

あとは2位をクリアすれば全順位のコンプリートです。

もちろん目指すのは1位ですが、ここまで来たら全制覇してみたい!

狙ってとれるものではないのは重々承知ですが。

それにしても心理学見解かぁ・・・。ネタ探しと思えば授業も真面目に聞けるかもしれません。

頑張ってみます!

 

 

 

 

さてさて、2年生になってからというもの、度重なるレポートと民族舞踊でへとへとしてる私です。

しかしうれしいことも、

なんとなんと、今年度、1年生が入ってくれました!!

現2・3年を一学年で越せる数です!!時代がキターーー!

ありがたくて涙がちょちょぎれそうであります。

 

今回は、そんな一年生が初めて手にするであろう

民族舞踊スタートキットの一、お話をしようと思っていたのですが・・・

 

ごめんなさい。もって帰るの忘れました。ごめんなさい。

他にもベルトとかあると便利なんですけどもう何かまとめて来週写真つきで公開したいと思います。

私のミスです。スイマセンでした。

 

 

そういうわけで、来週の私は!

民族舞踊スタートキット!!

君もこれでフォークダンサー!!

 

 

 

が、できる、はず。メイビー!!

 

今回の分まで総力を挙げて書きたいと思います。

今日のところはおやすみなさい。

井上でした。

 

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

前回に引き続き、苦手分野の話題が出てしまったなぁーというかんじです。
なぜ、コレが苦手分野かって?

何を隠そう、私は小中高と女子高に通い続けた正真正銘のお嬢様なのです
殿方のことなんて存じておりませんわ・・・///

と、気取ってみましたが実際・・・
女子校に居続けたせいで逆にキャラクターが男子化してしまい、女子から
「井上はなんでこうなの?」といわれることのほうが多かったような。

一番衝撃だったのは、友達にある漫画を渡され、
「この漫画の主人公の行動が理解できないんだけど、男の子ってこんなもんなの?」
と、聞かれたことです。知らねぇよ。

 

と、言いましても大学に進学してから女子力上げようと頑張る身。
女子目線の「何でこうなの?」をかき集めてみました。共感していただける部分があったら幸いです。

 

 

 

 

独断と偏見による
「男ってなんでこうなの?」と思う瞬間ベスト3!!!

 

 

第3位 集団行動を見た瞬間の、「何でそんなに固まるの?」


よく、女の人のほうが群れるといいますが、これは大きな勘違いで

世の中見てみればどう考えても男のほうが集団で行動しているように思えます。
うちの学科の男子など、常に30人単位で行動しているような気がしますがどうでしょう。

席順とか固まってますよね。
我が部の合宿時を見ても、女性陣が好きなときにお風呂に行くのに対し、

男性陣はおのおのの用事が済むのを待って、必ず全員で入浴に行っていました。
いくら合宿所の風呂といっても、男7人がひしめきあったら狭いだろうと。

むさいだろうと。常識的に考えてやめればよいだろうと。

第一洗い場6つしかなかったじゃん・・・?
でも、やめない。

特にどう迷惑をこうむったとかはないですが、純粋にふしぎです。

 

第2位 強がりをみた瞬間の「なんでそんなに逸脱なの?」

「つれー、今日二時間しか寝てないわつれー。」
「俺マジ強えーし。けんかとか負けたことねーし。」
身近に一人はいるはずですね。こういう男子。まぁ女子にもいないことはないですが。
この不毛な自慢はいったいなんなのか。特に上のヤツ。もう寝ろよ。
最近ジェンダー論の授業で習ったのですが、男子のこういう発言は”逸脱”という現象で、

自信がない人などが自分を強く見せるため、”社会的常識から逸脱している”ことを見せる行為だそうです。

男子に多く見られるみたいです。
ちなみに、女子はこういう発言の多くに「凄いね!」と答えるそうです。
この「凄いね!」どういう意味なのかと、良いますと・・・

「凄いね(バカだね!)」

らしいです。「バカだね!」が省略されているらしいです。
ところで、私がかつて耳にした逸脱のなかでも最大のものは昨年11月ごろの、友達の

 

 

「俺これ夏休み明け初授業だわ。」

 

 

それは凄いね!!(バカだね!!)

 

第1位 カワイイ男子を見た瞬間の「何でそんなにカワイイの?」

これは私が日ごろ危惧し続けている現象なのですが、

男子の草食系化なんかより一部男子のカワイイ系化が進みすぎてはいないでしょうか?
たまに電車とかで見るのです。カワイイ男子。それはもう、背はそんな高くなくて、

茶髪で、長めでクルクルの無造作ヘアにしてて、色使いのおしゃれな服を着て、

線の細くて、おまけに肌とか綺麗な男子。
気に食わん、と、いうか申し訳ない。比べれば私のほうがどう見ても、もさい。

こいつが男で私が女で良いのかな?ってなる。世の中の不条理を感じる。

スカートとかはいてるのが申し訳なくなる。もうスカートとかはいちゃいけない気がする。

性別とか交換したほうが良い気がする。脅かされるジェンダーアイデンティティ

そんな男子は嫌いだ!!!

 

 

 

 

以上、「男ってなんでこうなの?」ベスト3でした。

こうしてみると、怒りや憤りという感情は第1位以外浮かんでこないのですが、

これもひとえに今までのお嬢様生活の賜物だと思います。キャッ///

と、冗談はおいといて、実際身の回りの男子を色々観察してみましたが

そんなに「ここがいや!!」って特徴が見られなかったんですね。まだまだ彼らは知の存在す。
皆さんの回答を読んで私も勉強したいと思います。切実に。

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

 

今回は4位・・・ということで、決して喜ばしい順位ではないのですが、

個人的には安心してます。

なにしろ本当に本当に馴染みのない分野の話だったもので・・・。

 

正直に言いますと、

 

 

野球って計何人でやるんでしたっけ・・・!

 

 

そのレベルです。

視野を広げよう!的な記事を書いた直後にこれです。うーん。頑張らないと。

 

 

 

さてさて、視野を広げるのも確かに大切ですが、

一つのことを極めるのだって大切ですよね。

なので本ブログでは相変わらず民族舞踊の話にこだわっていきたいと思います。

もうすこしお付き合いください。

さ今回は皆さんもきっと一度は耳にしたことのある民族舞踊について、お話します。

 

 

その名も・・・コロブチカ

 

 

いやいやいや、知らねーよ。そう思った方もいらっしゃるでしょう。

と、いうか、ほぼ全員がそう思ったことでしょう。

 

実は、この曲、かの有名な中毒ゲームのオープニングなんです。

そのゲームとは!

 

 

 

 

テトリス!だーっ!

あの世界的詰みゲーを彩る小気味いい音楽は、何と民族舞踊なんですね。

男女がペアで踊るカップル曲となっております。

 

このように、主題歌的な扱われ方をしている民族舞踊は稀に思えますが、

実を言うと、民族舞踊は生活の至るところに潜んでいて、案外簡単に触れ合えるものなのです。

 

どこに潜んでいるかというと、バラエティやドラマのBGM。

 

最近目にするドッキリ映像大放出!みたいな番組では、ロシアのチェーン曲などが意外と使われているらしいです。

私はまだ出会ったことがありませんが・・・。

 

でも、海外ドラマの中で民族舞踊に遭遇したことは何度かあります。

 CSIでイタリアのネオポリタンタランテラに。

sex and the cityでスコットランドのハイランド・フリングに。

 

 

自分の好きなものに日常で思いがけず触れ合えた時って嬉しいですよね。

マイナーな趣味特有の喜びかなと思います。

皆さんテトリスをやる機会がありましたら、ぜひ音楽にも目をむけてあげてくださいね!

 

 

ごきげんよう、井上です。

 

 

低迷するプロ野球を救え!ということですが・・・・・。

正直私は、野球のことなどほぼ分かりません。

なので、野球に興味0の視点から、

「こうしたら野球を見るようになるんじゃないか」というアイデアを

いくつか出させていただきました。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

観客動員UP作戦

1:お友達優遇チケット

突然ですが、高校生三人以上なら映画一人1000円というキャンペーンをご存知でしょうか?

安く映画に行くために、高校時代の私はこのキャンペーンをフル活用しました。

つまり、見たい映画があると、必ず二人以上、特に映画に興味ないやつでも誘っていたわけです。

映画を実際見たいのは一人、でも実際の来場者は三人。

この仕組み、なかなか凄くないでしょうか?

このキャンペーンの特色をそのまま利用したのが、このお友達優遇チケットです。

5人以上で安くなるとか、そういう小規模な団体券を作っておけば、

野球好きが野球に興味ない不特定多数をつれて球場に来てくれるわけであります。

またまた、一人で球場に行きづらい!という野球好きの方も、

団体で球場デビューできるので怖くない!

かなり実用的な案だと思うのですがどうでしょう?

 

 

2:野球場コン

最近の婚活は日々進化を遂げていて、街コンなんてものの出てきたそうです。

だったら野球場コンがあっても良いじゃない。と、言うことで、

野球好き男女を集めた合コン at 野球場。

一緒に応援すれば二人の絆も深まるというものです。

合コンであるからには席替えの問題なども残りますが・・・

グラウンド整備の時間とかに何とかならないかしら・・・。

 

 

 

TV中継の視聴率UP作戦

1:裏番を全部サッカーにする。

これ考えついたときはヤバイ私天才だと思ったんです。

だって、日本の野球好きはみんな野球にチャンネル合わせるわけですから、

それはそれは莫大な視聴率になるはずです。

どちらも好きな人はどうするのとか真面目にやりなさいとか親には言われましたが

気に入ったので書いちゃいました。

問題は実現が非常に難しいことです。

ネタです。

 

2:野球をテーマにした子供向けアニメの放映

これはかーなーり長期的な考え方になるのですが、

野球の視聴率を上げるならまず野球を好きな人を増やすことが大切だと思います。

それに何が有効かな、と考えたところ、

アニメが有効じゃないかというのが私の考えです。

子供の頃、仮面ライダーとかセーラームーンに憧れた人も多いでしょう。

だったら、野球を題材にした激アツアニメを日曜の朝などに放映したら良いと思うのです。

もちろん今だって野球アニメがないわけではないと思うのですが、

小さい子供が楽しめるものは耳にしないような気がします。

子供のときの憧れが大人になっての趣味になるのはよくある話です。

かくいう私も、昔サッカーアニメを見て小学校のサッカー部に入った思い出があります。

うだつはあがりませんでしたが、今でもサッカーなら見ようかなって気分になります。

イナズマイレブンに負けてはいられません。頑張れ野球。

 

 

 

 

 

以上、野球が分からないなりに考えてはみましたがどうでしょう。

興味のないものに興味を向かせるって難しいですよね。

私もどうしたら民族舞踊に興味を持ってもらえるか考える日々です。

民族舞踊を題材にした萌え系のラノベとかどうかな。流行るかな。

 

ごきげんよう。井上です。

タイトルに特に意味はありません。

 

気付けば、前回でお題の更新も6回目を迎えていたんですね。

半分・・・。

 

 

ここまでやってみて思うことは、内容に得意不得意があるなぁと言うか、浮き沈みが激しいというか・・・。

お題が出て、それを通して書きたいものがすんなり決まることもあれば、

練っても練っても出てこないことがあります。

もっとコンスタントにお題を生かせる視野の広さが欲しいものです。

勉強ですね。

 

 

 ☆

 

 

さてさて、本格的に新学期が始まりました。

民族舞踊研究会も新歓、民族舞踊講習会と活動を開始してております。

 

そして、ついに私も2女になってしまいました。

失って初めて分かる1女というステータスの貴重性。プライスレス。

 

ところで、我が民族舞踊研究会では、基本的に

2・3年生が1年生に踊りを教えるという活動をしております。

したがって、二年生になりました私にも初のコールが控えております。

コールって説明したっけ・・・。まぁいいや。

民族舞踊を教えることをコールって言うのです。

マケドニアの曲をやります。

楽しみなような、緊張のような。

 

ちなみに、そんな初コールに向けた私の練習ノートがこちら。

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おそらく本業の心理学のノートより真面目・・・。

 

 

本日の更新は時間がないのでここまでです。

振り返ってみるとあんまり民族舞踊の写真とか更新できてないのですが・・・

音楽なんかも載せてよいのかわからず・・・。

 

このままでは民族舞踊が広まろうにも広まらない・・・。

なんか考えてきます!次週に続く・・・!!!

 

  

ごきげんよう、井上です。

  

 

はりきって絵なぞつけてみました。

絵心のなさが浮き彫りになっただけでした。

でも楽しかったです。

 

  

  

  

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ゆとり教育のころ、あるところに桃太郎と呼ばれている青年がおりました。 

いずれかの時代には”桃から生まれた”桃太郎がいるそうですが、こちらの桃太郎は 

”桃の中にこもっている”ため桃太郎と呼ばれておりました。 

  

 

桃太郎は365日、大きな桃の内で自堕落に暮らしています。

食事は一日三回、おばあさんがきびだんごを運んできてくれます。 

 

  

早い話が、典型的な引きこもりでありました。 

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ある日、桃太郎の将来を憂えたおじいさんとおばあさんは、桃太郎を就職させることに決めました。 

 

「桃太郎や、芝刈りでも洗濯でも良いから、いい加減、職についておくれ。」 

 

桃太郎は言いました。 

「そんな仕事は嫌だよ。俺はもっといい職場でいい給料をもらうんだ。

社会の歯車になどなるものか。俺は、やれば出来るんだ。」(ドヤ顔) 

 

  

そういうと桃太郎は、適職探しのため旅に出ました。 

 

  

  

 

出発してしばらく、桃太郎は一匹の犬と出会いました。 

 

 「ここほれわんわん、ここほれわんわん。」 

桃太郎は尋ねました。 

「やぁ、犬じゃないか。何してるんだい。」 

「何って、私の仕事です。」 

「それはちょうどいい。俺は自分にあった仕事を探しているんだ。 

君の仕事を教えてくれよ。」 

犬は自信満々で答えました。 

  

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「犬の仕事は様々です。盲導犬や番犬になり、とにかく人の役に立つことです。

私はこのように土を掘り、ご主人様に財をもたらします。ここほれわんわん。」 

「なんだか地味な仕事だなぁ。手取り何万だい。」 

「おいしいドッグフードと褒めてもらうことが報酬です。」 

「なんだ、ろくでもないな。やめとくよ。」

桃太郎は、自分はもっと良い仕事に就くべきだと思いました。

「仕事って、そんなに楽なものではありませんよ。」

犬の最後の忠告を聞き流し、桃太郎は先に進みます。

 

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桃太郎がさらに歩いていくと、今度はサルに出会いました。

 

「ウキウキウッキー」

桃太郎は尋ねました。

「やぁ、猿じゃないか、何してるんだい?」

「何って、私の仕事です。」

「それはちょうどいい。俺は自分にあった仕事を探しているんだ。

君の仕事を教えてくれよ。」

  猿は、意気揚々と答えました。

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「私の仕事は芸人です。ステージに立って、玉乗りや縄跳びをします。」

「派手でいいな!俺、この仕事でスターになるよ!」

桃太郎は俄然やる気になりました。

「本当ですか!それなら早速明日から、早起きして腹筋背筋ランニング・・・」

「えぇぇー、そんなに大変なのかい?練習なんてやなこった。」

桃太郎は、頑張らずに良い仕事に就きたいと考えていました。

「桃太郎さん、努力せずに職に就けると思ったら大間違いですよ。」

猿の忠告を聞き流し、桃太郎は先に進みます。

 

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桃太郎が再び歩いていくと、今度はキジに出会いました。

 

「けーんけんけん、けんもほろろ」

桃太郎は尋ねました。

「やぁ、キジじゃないか。何してるんだい。」

「何って、私の仕事であります。」

「それはちょうどいい。俺は自分にあった仕事を探しているんだ。

君の仕事を教えてくれよ。」

  キジは、誇らしげに答えました。

 

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「私の仕事は国鳥としての役割であります。国のために働くのが義務であります。」

「なんだか堅苦しいな・・・。」

「毎日激務で給料も高くありません。しかし誇りある仕事でもあります。」

「社蓄じゃないか。勘弁、勘弁。」

正直なところ、桃太郎には就活の意欲すら薄れておりました。

「あんまりわがまま言ってますと、最後にはブラックしか残ってませんよ。けんもほろろ。」

キジの忠告を聞き流し、桃太郎は先に進みます。

 

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長く長く歩いて、桃太郎は最後に鬼ヶ島にたどり着きました。

 

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「わるいごはいねかー。」

鬼ヶ島では、たくさんの鬼が人間を苦しめていました。

「やぁ、鬼、何してんのさ。」

「何って仕事中だよ。」

「もうここが最後の就職先だ。鬼の仕事ってなんだい?」

鬼は、ばつの悪そうに答えました。

 

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「俺たちの仕事は悪い人間を更正させることさ。

悪い人間はみんな鬼ヶ島に送られてくるから、そいつらを追い回すのさ。」

「その仕事、楽しいかい?」

「まさか。」

鬼は言いました。

「憎まれ役を買ってでて、いいことなんか一つもねぇよ。

まぁ、人間が心を入れ替えて再出発するのを見たときは多少は達成感があるかな。」

「実はとんだ善人じゃないか。それにしても損な仕事だな。俺は絶対やだね。」

「やだやだばっかじゃ良いことないぜ。ここにいるダメ人間みたいになっちまう。」

桃太郎は、聞く耳持たずに家の方向を向きました。

「もう良いや。5時だし、家に帰ろう。」

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桃太郎が家に帰ると、玄関先でおばあさんが、不安そうな顔で待っていました。

「桃太郎や、仕事は決まったかい?」

「いいや。色々見たけど、みんなろくな仕事についてなかったよ。

俺がやるべきはあんな仕事じゃないんだよ。」

おばあさんは大変がっかりした顔で、ため息をつきました。

 

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家に入ると、おじいさんがしかめっ面して待っていました。

「仕事は見つかったのか、桃太郎。」

「いいや。俺にあう仕事なんてないよ。

第一どうして俺が、大変な思いをして仕事しなくちゃいけないんだ。

働くなんてバカのすることだ。もう桃の中に戻っていいかな。」

おじいさんは大変がっかりした顔で、ため息をつきました。

 

 

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「いいや、桃太郎。もう桃の中に戻ってはいかん。お前、ここに行きなさい。」

 

 

 

 

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おじいさんが桃太郎に渡したパンフレットには、こう書いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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end

 

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

 

時が経つのは早いもので、ついこの間入学したと思ったらもう大学2年生…。

あまりさい先のいいスタートが切れませんでした。

うーん…。おもしろいってなんだ?

下ネタの話は意外でした。女性放送作家の方々は皆さんたくましいのですね・・・。

 

 

 

 

さて、大学2年生になった私は現在新歓にてんてこまいであります。

おそらく多くの大学生はてんてこまいであります。

てんてこまいで、今日も食事会があって、正直疲れて寝たいんですが

なにやら先週のブログを見ると「嵐のようなブログ」宣言がされているのです。

自分で築いてしまった壁の高さに後悔しつつ、

嵐のようなブログ目指して今回はマイムマイムについて語りたいと思います。

 

 

 

どうしてマイムマイムかと言うと、ちょうど一年前、私が民族舞踊と出会って最初に習った曲がこれだからです。

わりとメジャーな曲ですし、初めてのフォークダンスがこれだったひとは案外多いのではないでしょうか?

そんな民族舞踊の有名どころ、マイムマイム。皆さんどこの国の踊りか知ってますか?

 

 

 

正解はーー、イスラエル

 

水を掘り当てた喜びを表す曲で、皆で輪になって元気よく踊ります。

 

 

ちなみに、輪になって踊る曲のことをチェーン曲と呼ぶのが民族舞踊テイスト。

男女二人で踊ることもあり、それをカップル曲と呼びます。

 

 

マイムマイムは、振り付け自体はとても簡単です。

軽快な音楽にのせて、言葉通り誰でも楽しむことができます。

さらに言えば音源もyoutubeにあります。なので本当に文字通り誰でも楽しむことができます。

お花見でも楽しめます。レクリエーションとしての利便制は最高峰です。

 

 

しかし、この曲にはある落とし穴が潜んでいます。

問題は、その長さ。

マイムマイムは、”踊り”として完成している動きをなんと6回繰り返します。

なので、曲自体は2分ほどの長さですが、終わったときには意外とクタクタ。

本当に意外な運動量です。

 

 

個人的にはイスラエルのチェーン曲には、”難易度の高すぎず運動量のある曲”が多いと感じています。

例えば、

ヨベマライモメ

マソレット

なんとなんと、これらの曲も探せばyoutubeにありました。

春のお花見に踊りを添えて。皆さん是非どうぞ。

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

 

 

エイプリルフールですね。
突然ですが、私はエイプリルフールが大好きです。だから本当はこの記事も丸ごと嘘を書きたいです。

今日だけプロフィール丸ごと嘘にしたいです。本人画像も偽って佐々木希とかにしたいです。

閲覧数も増えるんじゃないでしょうか。納得いかねぇな・・・。

 

 

 

ですがここはガールズブログバトル。

真剣勝負の場ですので、ぐっとこらえて真面目に考えたことを書きたいと思います。
そのため、記事の質はともかく今回はいつもの三倍の忍耐力でお送りしています。
ホントかな?ホントだよ?
そういうわけで、納得いかない暗黙の了解三を上げてみましたー。

 

 

 

 

暗黙の了解1:アプリ基本無料!=有料

 

被害にあった方もいるはずです。
”基本無料”アプリの内部コンテンツ有料の法則。
俗にいう課金ゲーム
あの「無料!」の文字の押し出し方、えげつなさ、納得いかない。
何回か裏切られた結果、最近はアプリに手を出すことさえ億劫になってきました。
せっかくスマホ買ったのに。納得いかない。

 

 

暗黙の了解2:男子下ネタ優遇制
  

私は人を笑わせることが好きです。
そういう思いが高じて、ここでブログを書かせてもらっている次第であります。
そんな私が最近ぶち当たっている笑いの壁、下ネタ

 

下ネタってなんだかんだみんな笑うじゃないですか。面白いもん。
男性の方はここぞって時に下ネタ使えていいですよね。女はそうはいきません。
コレ笑って大丈夫?言って引かれない?いろいろ考えます。
下ネタ言うには男子の何倍も空気を読まねばならないのです。
でも言いたい。笑わせたい。
そんなとき、この「女だから下ネタ躊躇する」状況が納得いかない。

 

私だって下ネタ言えてれば今の2倍の爆笑は取れてるね!!とか

思いながら男性の会話を眺める日々です。
あれは男子の生まれながらの切り札だと思います。それもロイヤルストレートフラッシュ。

納得いかない。ずるい。
まぁ、世の中にはキャラクターなど気にせず下ネタ言ってる女性の方もいますが・・・

そうなる勇気もないなぁ・・・。気にしすぎかしら。

 

 

 

暗黙の了解3:SNSの綺麗事

私がtwitterなどのSNSを利用し始めたのはつい最近のことなのですが、

そこでどうしてもモヤモヤする現象があります。
まず、時々凄い綺麗事の意見が回ってくること、

それに同調する暗黙の了解・・・というか空気感のあることです。

もちろん回ってくる全ての深イイ話を”綺麗事”と決め付けてしまうのは

ひねくれすぎな気もします。

ただ、その全てに対し「なんて良い考えだ!」と感動する綺麗な心を持っているかといわれれば

絶対NOですし、それは私に限ったことではないと思います。
自由に発言できるはずのSNSで、こうした本音抜きの意見が大量に流れ、

支持されるのはどういう意味なのでしょう。

 

個人的には、一種のステータスとしての呟きなのではと考えています。
本来、自身の深い意見がなくても、誰かの呟きを引用することで行える自己表現のようなものです。
でも、せっかくネットが普及して好きに発信できる時代になったのに

そういう便乗したような表現の仕方にはやっぱり疑問を覚えます。

結局のところ自分で考えてはいないのですから、脳みそがどんどん

なまくらになっていくような気がします。

そもそも、そこに自分が経由しない意見を発信することは楽しいのでしょうか?納得いかない。

 

これ、もしみんながみんな本音で良い話としてツイートしているなら凄く失礼な意見になるのですが・・・。

実は皆さん本音なのでしょうか。それはそれで納得いかない・・・。

 

 

 

 

以上、納得いかない暗黙の了解3でした。
まぁ、”暗黙の了解”なんて空気みたいなものですから、

嫌だったら無視してしまう選択もありますよね。

私は空気読まずに下ネタも言うし綺麗事は徹底打破します!みたいな。

暗黙の了解に従うという選択をしているのは私なのですから、

そこに不満をいう私のほうこそ「納得いかない」存在なのかもしれません。

 

よって、暗黙の了解を破るのも自由なわけですが、今更キャラを壊す気もありません。
檻のなかのほうが安全なので、当分出る気もありません。