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ごきげんよう。井上です。

 

これがラストごきげんようです。

ブログをやってた3ヶ月間、長かったような、短かったような。

ありきたりな始まりですが、とりあえず自分なりにこの3ヶ月を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

私はもともと文章、物語を書くことは好きでしたが、

将来において放送作家という職業は考えたこともありませんでした。

そんな私でしたので、バトルを友人に紹介され、応募、合格が決まったとき、とりあえず新宿紀伊国屋で

「13歳のハローワーク」

をめくり、放送作家について調べた思い出があります。

 

 

最初は右も左もわからずの6位。

スカイツリーで勝手を知って1位。

なんだか波乱万丈の幕開けではありましたが、

個人的には今まで考えたこともないジャンルの文章で、毎回てこずっておりました。

逆に、物語好きとしては「桃太郎」のお題だけ異様に乗り気だったり。

この回の1位は心底うれしかったです。

 

 

バトルを通して、何が面白いか、何が受けるのか、どうしたら読みやすい文章が伝わるか、

考えたことは沢山ありますが、

もっとも大きな収穫は、将来やりたいことの像が曖昧ながらも浮かんできたことでしょう。

 

私、一応今だ19歳です。花も恥らうラストティーンですが、

取り合えずバトル中に無事に進級し大学二年になりました。

 

まだまだ先、と思いながらも、目の前をちらつき始めた話題が一つ。

 

 

就活。 うげげ。

 

就活。 うげげげげげ。

 

直属の先輩がセミナーでたり、後期にはTOEICもとらなきゃ、とか。

 

 

うげげげげげげげげげげげげ。

 

 

正社員になりたい。この際公務員を目指そうか。

無事に生活できたらなんでもいいですからブラックでもいいですから雇ってくださいまじで。

 

そんな低姿勢でないと世知辛い気もしておりましたが、3ヶ月やってみて

やっぱり言葉に関わる仕事に就きたい、

というビジョンが自分の中に備わってきました。

かなり曖昧なビジョンでありますが、個人的には大きな一歩であります。

もう一つ、「中高生(小学生でもいいけど)向け」のものが作りたいという考えが自分の中にはありましたので、

これはもう教育番組でも研究しようかしら、などと、

やろうと思うこと、視野の広がりを感じました。

因みに、上のように考えることを取らぬ狸の皮算用といいます。

 

 

 

 

そして何より、プロの方に毎週毎週採点してもらえる機会があるということは本当に大きかったです。

頑張った週の結果、何も浮かばなかった週の結果。

自分の得意不得意や、好きなこと嫌いなことを明確に見つめなおす得がたい機会だったと思います。

 

最終結果5位と、まぁふるいはしませんでしたが、

まだまだ大学二年生、限りある時間の中でもっと成長して

いつか文字に関わって生きていけたらよいなぁ・・・。

 

 

最後に、実を言うとバトルが始まってから、本名検索でこのページが出てくるのが一つの自慢でありました。

あ、何か人と違うことしてる!私輝いてる!たいな。

本名検索で自分がググれるって格好いいですよね。

こんな機会これからあるのか、将来のビジョンを明確に成し遂げられたら、夢ではないでしょう。

また、皆様の前に名前を出せるような機会があるように、精一杯頑張りますので、

そんな日がきたら、どうぞよろしくお願いします。

 

3ヶ月間、どうもありがとうございました!

 

ごきげんよう!井上です。

 

まさかの追試。そしてまさかの土曜日更新です。

なんでこんなに早い更新かといいますと、私、明日は民族舞踊的用事で一日出かけてしまうのです。

更新が早いから、時間がないからといって手は抜きません!

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

紅白歌合戦の真裏にぶつける民法の特番として、私が考えた企画は、ずばり!

 

 

今年の野望は今年のうちに!!年末気持ち総決算!

 

 

です。

 

 

今年1年やりたいと思っていたこと、あなたはすべてやり遂げることができましたか?

遂げられなかった願い

伝えられなかった思い

ありませんか?

 

 

今年のもやもや、今年のうちに。

気持ち総決算、は、そんな一年のやり残しをTVの力で解消し、

気持ちよく来年を迎えるための一般人参加型応援バラエティです。

 

 

 

企画内容

今年一年やりたかったが、成し遂げられなかったことを一般から募集。

芸能人のサポートの下、年が明けるまでにできなかったことを消化していく。

募集する内容は今年一年、やろうと思えば出来たのに成し遂げられなかったこと。

金銭的、時間的にコストの高いものは禁止。あくまで個人の力で出来たのにやらなかったことに限る。

例:今年一年連絡を取ろうとしてできなかった初恋の相手にメールしたい!

  出したいと思いつつもついに本気が出せなかった文学賞に挑戦!

  お蔵入りになっていた1000ピースパズルを完成させたい!etc

 

 

出来たはずのことをやらなかった原因は、多くの場合、勇気、きっかけが足りなかったことに限ると思います。

これは、テレビで夢をかなえる、といった企画ではありません。

テレビが行うのは、足りなかった勇気、きっかけを提供することだけです

 

 

企画意図

一年のやり残し、を精算することで、参加者、視聴者の皆さんに

すっきりした気分で次の年を迎えてもらいたい。

さらに、やり残した事への挑戦の姿勢を描くことで、来年も頑張ろうという気分になれる番組を作りたい。

やり残しに挑戦する過程でおきる笑いや涙のドラマに焦点をあて、年末にふさわしいにぎやかな番組を作りたい。

 

という意図で、この番組は企画されています。

 

 

 

 

 

壮大な夢をかなえてくれるならともかく、

個人の地味な願いを応援してくれる番組は見かけないと思ったので考えてみました。

芸能人サポーターは松岡修造さんとかがいいなぁ・・・。どうでしょう?