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ジンクスをお持ちの方はいるでしょうか。

 

私は事あるごとに作るんです、ジンクス。

例えば、テトリス8連鎖いったら明日のテストは平均以上!!!とかね。勉強しろよ。

 

 

さて、そんな私の昨日のジンクスは、パズルゲームでスコア500点以上なら3位以内!!です。

 

結果:243点

 

 

ジンクスってあてになりますね。ここまでヘボい点を出すのはかなり稀なことなんです。

だからジンクスのせい。私悪くなくない・・?

 

と、まぁ余談はおいといて

 

 

結果を真摯に受け止める意味をこめてひと晩「おもしろい」文章について考えていました。

「おもしろい」文章、とは何でしょう。

 

単純に笑えるもの?

考察や視点の鋭いもの?

テーマ性のあるもの?

 

 

一人で悩んでも仕方ないので人生のバイブルとあがめる浅田次郎先生の本とB`zの曲にも参加してもらいます。

私のこの好みについて「おっさんくさい」という友人がいますが偏見ですよ。

私の部屋にはぬいぐるみだってちゃんとあるし、なんなら「ベルばら」だって全巻揃っているのです。

この女子力!!!!アンドレかっこいい!!!!!

 

 

・・・・本題に戻ります。

 

 

 

もともと私の目指してきた「面白い」文章は、  単純に笑えるもの  です。

 

消耗品的文章、私はクラッカー作文とも呼んでいます。

読むとカラッと笑える、一瞬の娯楽となって消えていく文章です。

なんかよくわかんねぇけど面白い、そんな文章。

 

 

どんな文章が「おもしろい」かは、求められる面白さの質によるとも思います。

笑い のみでなく テーマ や 意見 が重要か。人は何を「おもしろい」と感じるか。

そういうものをバトルを通じて理解していけたら良いなぁと思っています。

 

 

と、いってもまずは書いた本人が「おもしろい」と思わなければ良いものは生まれないわけで。

今回は個人的にも微妙だったので相応の結果であったと、割とすんなり納得できました。

個人的に微妙だった分、次はこうしよう、と試してみたいことがたくさんあります。

順位を見たときは「やっちゃったよチクショウ全国的な電波障害でも起こればよいのに」とか思いましたが結果的にわりとポジティブです。

 

あ、あともう少し見やすくすれば良かったなぁと・・・。これ火急の課題ですね。

 

 

 

さて、木曜日のブログは自由題(今週の私?)ということです。

 今週の私が主にやったことと言えば主に民族舞踊なので、民族舞踊、すなわちフォークダンスについて書きたいと思います。

主に、って二回も言っちゃった。

 

 

私は現在大学で民族舞踊サークルに入っているわけですが、皆さんは民族舞踊と聞いて何を考えますか?

 

 

よく分からん

キャンプファイヤーでやるアレ?

ダサくね?

眠そう。

21世紀にまだあったのか・・・

それって食べれるの?            エトセトラエトセトラ・・・・・・・

 

 

まぁお気持ちも分かります。民族舞踊の世界など知らない人がほとんどですね。

私の母にいたっては娘が何かの宗教にはまっているのではないかと心配しています。輪になって踊るのがそんなに怪しいか!?

・・・・・怪しいか。

 

 

民族舞踊と言えば代表的なのは「マイム・マイム」

これなら有名ですし、皆さん具体的に思い浮かべることが出来るでしょう。

軽快な曲に合わせてみんなで楽しめる。民族舞踊の特徴の一つですね。

 

でも、「マイム・マイム」とか。やっぱりダサくね!?

 まぁお気持ちもわかります。シラフで踊れるのは小学生が限界。大学生でそんなの恥ずかしいわよ。

いいや!!!!

 

民族舞踊の世界はもっと奥が深い!!!!!!!!!!

 

鋭い足裁きが魅力の男性舞踊、ポントゾー

打ち付けの激しいシルバ#2

華麗な動きで飛び回る女性舞踊、クリハルマ   など

 

実際は結構難しく、でもカッコいい踊りがたくさんあるんです!!!!!

 本当はここでyoutubeの画像でも貼ろうかと思ったのですが、無断使用とかちょっと怖いのでやめました。

 

肖像権?ですか?なんですかアレ。怖いんですか?

変なことしてブログを履歴書にかけない過ちにする気はないので・・・。

機会があれば自分で撮ってきます!!

 

 

それでは、あまり長いのもなんなのでこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

アルバムを漁る日々が続いている。記事のネタを探すためだ。

 

「履歴書には書けない過ち」である。ありがたいことに平々凡々な人生を歩んできたので逮捕歴も補導歴もない。警察にお世話になるなど道に迷ったときくらいである。このお題にペンが止まるのはもはや宿命であった。それでも何か書かねばならぬと、しばらく壁に向かって自分の半生を呟いたり、とにかくノスタルジーに浸る努力をした。なんだか有意義な日々であった。

 

そうして完成した事件簿年表が、これだ!

 

小1→タオル掛け破壊事件

家にあるタオル掛けで鉄棒遊びを試みるも失敗。破壊。親の追及には最後までしらを切り通す。

 

小5→テスト確認捏造事件

学校の規則で全てのテストに親のサインが必要だったのだが、悪い点を叱られるのが嫌でサインを自筆。

もちろんバレた。

 

中2→血濡れ雑巾事件

話すと長い。

 

中3→校長室トントンダッシュ未遂事件

文字通り。

 

高3→受験会場爆睡事件

不可抗力。てへぺろ(^ω^)

 

大1→ガンプラ・プラトーン事件

部室のガンダムプラモデルがいつの間にか映画「プラトーン」で有名な空を仰ぐ姿にされている怪事件。

5回中3回くらいは私のしわざ。

 

結論:しょぼい。

 

しょぼい。あまりにしょぼい。はたして19年間の過ちの密度がこの程度と言うのは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。ただひとつ、血塗れ雑巾事件は今でも心にひっかかる事件であった。そろそろ精神的にも時効であるし、しょぼい経歴を書いただけで記事を終えるのも抵抗があるのでこの機会に洗いざらい告白してしまおうと思う。

 

クリスマスも間近な中学二年生の冬、悲劇は起こった。

 

私の通っていた中学はミッション系の女子校で、毎年クリスマスの時期にはミサと奉仕活動が行われる。この奉仕活動とは、学年ごとに何かを手作りし老人ホームなどに寄付するというもので、中二は手縫い雑巾を作るのが例年の決まりであった。たしかノルマは2枚だったと思う。タオルをなみ縫いするだけの簡単なお仕事である。みんな和気あいあいと作業を始めた。

 

さて、当時の私、井上充恵、14歳は大変な不器用であった。「縫うのが遅い」と言うのはちょっと不器用な人の些細な悩みである。甘えである。大変な不器用はまず糸通しができない。つまり私は糸通しができない!!スタートダッシュが遅れれば無論、その後の行程も大幅に遅れる。周りが次々と雑巾を完成させていくなか、私はまだ一枚目の半分に差し掛かったところだった。

 

さて、当時の私、井上充恵、14歳は、なんと性格も不器用であった。おまけに不器量・・・やかましいわ。とにかく縫い終わった雑巾は黒板前の教卓に提出しなければならない。不器用な私的には、雑巾をビリッケツで提出するような目立ち方をしたくなかったし、また、そういう事態になったときにどう振舞えばよいのかも分からなかった。冷やかす奴がいるという確信がある。中2とはそういう時期だ。なので焦る。不器用が焦って縫いものするとどうなるか。これはかなりの確立で指を刺すという結果に終わる。私もそうであった。ここまででもツイてなかったが、さらにツイてないことに地球には重力があった。ニュートンの発見した偉大な真理に従い私の血は直下の雑巾に付着した。

 

ここまでの状況を整理しようと思う。私は誰でも出来る雑巾縫いで大きな遅れをとった上、流血沙汰というなんか間抜けな状況にいた。思い返すとこっそり先生に報告すればどうとでもなった事柄である。しかし当時の私はパニックだった。後から考えると「どうしてこんなことしたんだろう?」というのがパニック時の行動である。

 

そういうわけで、どうしたか。私は何食わぬ顔で雑巾を提出した。

 

奇跡的にバレなかった。二枚目も早々に作業を終えた友人の手を借りて完成し、ビリを免れた。しかし、いまでも時々思うのである。はたしてあの雑巾を手にした人はどう思うだろう。

 

鮮血に染まった雑巾を見てまさか私の状況を理解できる人はいるまい。ただのホラーである。嫌がらせである。おそらく老人ホームに勤める善良な職員さんが手にしたのだろう。さぞかし気持ち悪かったことであろう。罵倒したくもなったろう。申し訳ない。実に申し訳ない。私だって土下座したい気分である。でも当時の私はさっき書いたようにパニックだったし、さらに言い訳すると思春期だったんです。

 

だからなんかもう、ほんと、ゴメンナサイ。