2012.04.30
お題:街で見かける、こんなものいらない!にツッコンでください
お題:街で見かける、こんなものいらない!にツッコンでください
何気なく毎日通り過ぎる街をよく観察して
「こんなものいらない!」
というものを紹介させていただきます!
考えてみると
「なんでこんなものがあるんだ?」
とずーっと疑問に思うものがありました。
それを私のエピソードと一緒に紹介したいとおもいます。
※すみません。
私は本当に絵が苦手です!
何回も描き直して描いたのですが、汚くてすみません。
何度も絵を描き直したせいで時間が超過してしまいました。
~小学校時代~
小学生の頃、自家用車が壊れ代車に親が慣れず、タクシーを頻繁に使用していたときがありました。
電話一本でタクシーは家まで来るし、手を挙げればタクシーが止まる。
タクシーのそんなサービス、幼いながらに私は変な勘違いをしてしまいました。
「私ってお金持ちでお嬢様的な存在なのか?」と。
以前にも書きましたが
ぶりっ子だった私は自意識過剰な部分がありました。
そんな私をもっと煽てたタクシーのサービスがこのサービス。
【自動ドアシステム】
故障した車が帰ってきたとき、私は父親に
「ドアを開けてくれないと乗れないわ。」
と言うと…
生意気だと怒られ、そしてお小遣いをカットされた思い出があります。
こんなエピソードは私だけかと思いますが、、
でも、、
タクシーのドアが勝手に開くサービス!
ドアを開ける動作なんて一瞬です。
この動作をなぜ省くのがサービスなのか。
二十歳越えても未だに謎です。
ドアに自動で開くシステムなんていらない!
~高校時代~
今では豪華な付録が付くようになった「雑誌」。
高校生になっていろんな雑誌を見るようになりました。
当時の雑誌でも付録付きは主流で
「付録付きだ♪この雑誌買おっ♪」
とよく買っていました。
しかし、
【付録付きの雑誌って厄介】
付録ってすぐ壊れたり、あんまり使わないものだったり、他の人とガブる!!
しかも
付録付きの雑誌はスズランテープでくるまれているため
他の雑誌と読み比べられない!
買うのが賭けなんです!
これは女子あるあるだと思います。
付録付き雑誌がかなり多い今。
女子なら1回は
「付録付けなくていいから、もうちょっと安くしてよ」
と思ったことはあるのではないでしょうか?
付録付き雑誌なんていらない!
~大学時代~
初めてお酒を飲んだ飲み会!
楽しく飲んでいましたが、
途中から気分が悪くなってしまいました。
耐えれずトイレへ駆け込みました…
すると、
その飲み屋さんが良質なトイレで
【トイレ蓋が勝手に開け閉め】
「どうぞ。お吐き下さい。」
と言わんばかりに
勝手に便座が開き、
「ありがとうございます。」
と言わんばかりに
私は便器に向かって頭を下げて…。。
気持ち悪さが収まるまで頭を下げたままでいると、
自動にトイレの蓋が下がり頭が便器に食べられた状態になりました。
こんな話は私だけかもしれないですが、
トイレ蓋の自動開け閉め機能っていりますか?
タクシーのドア同様、トイレの蓋を開ける動作なんて握力も時間もいらない動作です。
トイレ蓋が勝手に開け閉めする機能なんていらない!
こんな私のくだらないエピソードを綴りましたが、
世の中が便利を求め過ぎて
モノや贅沢に頼りすぎて
震災時は凄く困りました。
日常が便利すぎたり、余計なサービスが増えてきている気がします。