WonderNotes 学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツ

<裏履歴書>

事件歴

平成14年

生意気問題児 小学校卒業

平成14年

第二志望の中学校に入学

平成15年

親に黙って転校?※1

平成17年

何度も退学されそうになりながらも無事中学校卒業

平成17年

そのままエスカレーターの高校に入学

平成20年

部活と勉強ばかりで病みながらも高校を卒業

平成20年

オレンジデイズを夢見て早稲田大学入学

平成21年

一回目の大学卒業?※2

平成24年

おそらく早稲田大学基幹理工学部卒業(不安)

 

※ 1 親に黙って転校? 中学2年生

   私は、小学生の頃から一人でコンサートに行く程、モーニング娘。の大ファンでした。

   中学生の私は考えたのです。どうしたらメンバーの素顔に近づけるのか。

   「そうだ!学校に忍び込めばいい!!」

    メンバーの通う学校を調べ、個人的に学校側に連絡を取り、校内見学ができるよう頼み込みました。

   結果、見学OK!

    私「この学校に非常に魅力を感じています」

    学校側「あなたみたいな優秀な生徒に是非来ていただきたい」

   校内見学をし、メンバーのプライベートな写真や情報なども学校側から得ることができ、私は大満足でした。

   もちろん転校なんて全く全くまーったく考えていませんでした。

 

   後日、家に帰ると、親が激怒。

   そう、見学した学校側から電話がかかってきていたのです。

   たーっぷり怒られました。笑

   注意:よい子は真似しないでね。

 

※2 一回目の大学卒業? 大学1年生

   中学高校と女子校で育ち、大学に入り久しぶりに男の人と触れ合う。

   そんな純粋な私がはまってしまったのが、大学4年のダメダメ早大生。

   しかし、尽くすタイプの私は、彼の学校の課題をほぼ全てやってあげていました。

    自分の課題+彼の課題。超多忙。

   彼「君がやると、全てA+がくる。すごいよ!」

   と褒められ、喜んで課題をやっていました。

   最後にやってきた山が卒業論文

   一年生にして卒業論文を書き上げました。

   大学卒業の山場を越えたのです。

 

   最近、自分の卒業論文を書いていて久しぶりにこのことを思い出しました。

   その後すぐに別れることができて良かったのですが、完全に過去の過ちです。

 

 

長所:自分の好きなもの・ひと・ことの為ならば、徹底的に調べ分析し行動する。

 

   いいかえれば

 

短所:夢中になりすぎ周りが見えなくなる。ストーカー気質がある。

 

 

以上が裏履歴書です。

裏履歴書とありますが、これが素直な履歴書です。

就活の履歴書なんて表向きの良いことしか書かなくて、それこそ裏だと思います。

 

 

 

といっても本当の過ちは、ここでは書けないことばかりなので、自分の胸に封印したいと思います。笑