2012.04.19
日常に潜む民族舞踊
ごきげんよう。井上です。
今回は4位・・・ということで、決して喜ばしい順位ではないのですが、
個人的には安心してます。
なにしろ本当に本当に馴染みのない分野の話だったもので・・・。
正直に言いますと、
野球って計何人でやるんでしたっけ・・・!
そのレベルです。
視野を広げよう!的な記事を書いた直後にこれです。うーん。頑張らないと。
さてさて、視野を広げるのも確かに大切ですが、
一つのことを極めるのだって大切ですよね。
なので本ブログでは相変わらず民族舞踊の話にこだわっていきたいと思います。
もうすこしお付き合いください。
さ今回は皆さんもきっと一度は耳にしたことのある民族舞踊について、お話します。
その名も・・・コロブチカ。
いやいやいや、知らねーよ。そう思った方もいらっしゃるでしょう。
と、いうか、ほぼ全員がそう思ったことでしょう。
実は、この曲、かの有名な中毒ゲームのオープニングなんです。
そのゲームとは!
テトリス!だーっ!
あの世界的詰みゲーを彩る小気味いい音楽は、何と民族舞踊なんですね。
男女がペアで踊るカップル曲となっております。
このように、主題歌的な扱われ方をしている民族舞踊は稀に思えますが、
実を言うと、民族舞踊は生活の至るところに潜んでいて、案外簡単に触れ合えるものなのです。
どこに潜んでいるかというと、バラエティやドラマのBGM。
最近目にするドッキリ映像大放出!みたいな番組では、ロシアのチェーン曲などが意外と使われているらしいです。
私はまだ出会ったことがありませんが・・・。
でも、海外ドラマの中で民族舞踊に遭遇したことは何度かあります。
CSIでイタリアのネオポリタンタランテラに。
sex and the cityでスコットランドのハイランド・フリングに。
自分の好きなものに日常で思いがけず触れ合えた時って嬉しいですよね。
マイナーな趣味特有の喜びかなと思います。
皆さんテトリスをやる機会がありましたら、ぜひ音楽にも目をむけてあげてくださいね!