こんにちわんこそば!
村山あずさです。
最近は春満開ですね☆ぽかぽかで暖かい~><
よし!お題に取り掛かります!
お題:桃太郎に登場する人&動物(桃太郎、おじいさん、おばあさん、大きな桃、犬、きじ、サル、鬼)を使って全く違う物語を作ろう!
違う物語ってのがミソですかね?やってみます!
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ダンダンダン・・・
キュッキュ!!
ダンダンッツ!!!!!
体育館を走る音が聞こえる。
どうやらバスケットボールを弾ませているようだ・・・・
これは私立ピーチ学園と国立デススクールの試合がちょうど行われている。
桃太郎「はぁはぁはぁ・・・」
今、試合は24VS22でピーチ学園が苦戦してる様子だ。
デススクールは毎年全国出場している、ツワモノだ。
そこに無名のピーチ学園が初めての全国という切符を手に入れようとしている。
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
休憩!
桃「はぁはぁ、やはりデススクールは強い・・・・。くそ、鬼たちめ・・・・!」
犬「僕が走り回ってもすぐボール取られちゃうし・・・」
サル「僕も・・・・」
キジ「僕も・・・」
おじいさん「わしももう少し体力があったら・・・」
おばあさん「みんな、お疲れさま。」
桃「はぁはぁ、お疲れさま。」
おばあさん「桃くん、次であたしたちの最後の試合よ。残り時間は5分・・・・・」
桃「あぁ、わかってる。」
おばあさん「これで、これで、引退しちゃう可能性だってあるんだから・・・(シクシク・・)」
サル「ちょっと!!泣くなよ!!!」
犬「泣きたいのはこっちの方だ!!!」
おじいさん「2人とも!!!落ち着いて!!!」
おばあさん「ごめんなさい・・・」
キジ「まぁまぁ、冷静になろうよ。」
桃「そうだな、キジの言うとうりだ。」
おじいさん「うん、ねぇマネージャー、飲みもの取ってくれる?」
おばあさん「えぇ、はい。」
強敵なデススクールに対しチームの乱れが見えてくる・・・ピーチ学園・・・
その中でマネージャーはあるものを選手のみんなにあげた。
おばあさん「そうそう、私みんなに差し入れにこれをもってきたの!」
マネージャーは差し入れとして、大きな桃をかついできた。
キジ「なにこれ?デカくない??」
サル「すごいなぁ~」
犬「これを・・・食べるの??」
おばあさん「うん☆!きっと体力つくから。」
おじいさん「よくこんなの持ってきたな~」
おばあさん「ほら、桃くんも食べて!!」
桃「・・・おう。」
5人みんなで大きなを食べる光景は的である鬼たちからしたら、そうとう滑稽だろう。
休憩時間内になんとか食べ終えた。
すると、メンバーに異変が・・・・・?!
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
試合再開!!!!!!!!!!!!!!
ダッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ライバルの鬼たちがかかんに攻める!
残り5分でボールを取られないようにするのだ!!!!
パッ!!!
先手でおじいさんがボールを取る!
するとかろやかに動き、サルにパス!
前半の動きをは全く違う動きを見せる犬が俊敏だ!
更に、犬はキジにボールを託し、鬼たちのディフェンスをスルリ、とかわす!
残り30秒・・・・
キジ「桃さん!後は頼んだ!!!!!!!!!!!!」
おばあさん「桃くん・・・・・お願い・・・・・(ドキドキ)」
ボールを託された、桃太郎は受け取り、4人の気持ちを背負い、シュートする。
3ポイントシュートを狙った。
桃「行けっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スポッ!
入った!!!!!!!!!!!!
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
マネージャーの大きな桃を食べたおかげで、あの強敵である、
デススクールに逆転勝利をしたのだ!!!!!!!!!!!!!!!!
わーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
―試合終了後―
桃「マネージャー、あの時はありがとう。」
マネ「いいえ、私たち、全国に行けるのね。」
桃「うん。本当よかった・・・一度君を全国につれて行きたかったんだ・・・・」
マネ「・・・・・え・・・今何て・・・?」
桃「っっ!////恥ずかしいな。まぁ全国でも頑張ろうな。」(頭ナデナデ)
マネ「・・・うんっ!//////」
彼らの青春は終わらない・・・・・。
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なんと、桃太郎メンバーをスポ根物語にしてみました!
大分変えてみましたがいかがでしょう、正直バスケはなんとなくしか見たことないから細かい描写が難しかったです。
しかし、動物たちが人間に混じってスポーツって!!!
そして、マネージャーがおばあさんって!!!!笑
そこは脳内でかわいいマネージャーを変換してください><!
楽しく書けたので、良しとしますね^^!