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ごきげんよう。井上です。

 

前回に引き続き、苦手分野の話題が出てしまったなぁーというかんじです。
なぜ、コレが苦手分野かって?


何を隠そう、私は小中高と女子高に通い続けた正真正銘のお嬢様なのです
殿方のことなんて存じておりませんわ・・・///


と、気取ってみましたが実際・・・
女子校に居続けたせいで逆にキャラクターが男子化してしまい、女子から
「井上はなんでこうなの?」といわれることのほうが多かったような。

一番衝撃だったのは、友達にある漫画を渡され、
「この漫画の主人公の行動が理解できないんだけど、男の子ってこんなもんなの?」
と、聞かれたことです。知らねぇよ。

 

と、言いましても大学に進学してから女子力上げようと頑張る身。
女子目線の「何でこうなの?」をかき集めてみました。共感していただける部分があったら幸いです。

 

 

 

 

独断と偏見による
「男ってなんでこうなの?」と思う瞬間ベスト3!!!

 

 

第3位 集団行動を見た瞬間の、「何でそんなに固まるの?」


よく、女の人のほうが群れるといいますが、これは大きな勘違いで

世の中見てみればどう考えても男のほうが集団で行動しているように思えます。
うちの学科の男子など、常に30人単位で行動しているような気がしますがどうでしょう。

席順とか固まってますよね。
我が部の合宿時を見ても、女性陣が好きなときにお風呂に行くのに対し、

男性陣はおのおのの用事が済むのを待って、必ず全員で入浴に行っていました。
いくら合宿所の風呂といっても、男7人がひしめきあったら狭いだろうと。

むさいだろうと。常識的に考えてやめればよいだろうと。

第一洗い場6つしかなかったじゃん・・・?
でも、やめない。


特にどう迷惑をこうむったとかはないですが、純粋にふしぎです。

 


第2位 強がりをみた瞬間の「なんでそんなに逸脱なの?」


「つれー、今日二時間しか寝てないわつれー。」
「俺マジ強えーし。けんかとか負けたことねーし。」
身近に一人はいるはずですね。こういう男子。まぁ女子にもいないことはないですが。
この不毛な自慢はいったいなんなのか。特に上のヤツ。もう寝ろよ。
最近ジェンダー論の授業で習ったのですが、男子のこういう発言は”逸脱”という現象で、

自信がない人などが自分を強く見せるため、”社会的常識から逸脱している”ことを見せる行為だそうです。

男子に多く見られるみたいです。
ちなみに、女子はこういう発言の多くに「凄いね!」と答えるそうです。
この「凄いね!」どういう意味なのかと、良いますと・・・

「凄いね(バカだね!)」

らしいです。「バカだね!」が省略されているらしいです。
ところで、私がかつて耳にした逸脱のなかでも最大のものは昨年11月ごろの、友達の

 

 

「俺これ夏休み明け初授業だわ。」

 

 

それは凄いね!!(バカだね!!)

 


第1位 カワイイ男子を見た瞬間の「何でそんなにカワイイの?」


これは私が日ごろ危惧し続けている現象なのですが、

男子の草食系化なんかより一部男子のカワイイ系化が進みすぎてはいないでしょうか?
たまに電車とかで見るのです。カワイイ男子。それはもう、背はそんな高くなくて、

茶髪で、長めでクルクルの無造作ヘアにしてて、色使いのおしゃれな服を着て、

線の細くて、おまけに肌とか綺麗な男子。
気に食わん、と、いうか申し訳ない。比べれば私のほうがどう見ても、もさい。

こいつが男で私が女で良いのかな?ってなる。世の中の不条理を感じる。

スカートとかはいてるのが申し訳なくなる。もうスカートとかはいちゃいけない気がする。

性別とか交換したほうが良い気がする。脅かされるジェンダーアイデンティティ

そんな男子は嫌いだ!!!

 

 

 

 

以上、「男ってなんでこうなの?」ベスト3でした。

こうしてみると、怒りや憤りという感情は第1位以外浮かんでこないのですが、

これもひとえに今までのお嬢様生活の賜物だと思います。キャッ///


と、冗談はおいといて、実際身の回りの男子を色々観察してみましたが

そんなに「ここがいや!!」って特徴が見られなかったんですね。まだまだ彼らは知の存在す。
皆さんの回答を読んで私も勉強したいと思います。切実に。

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

 

今回は4位・・・ということで、決して喜ばしい順位ではないのですが、

個人的には安心してます。

なにしろ本当に本当に馴染みのない分野の話だったもので・・・。

 

正直に言いますと、

 

 

野球って計何人でやるんでしたっけ・・・!

 

 

そのレベルです。

視野を広げよう!的な記事を書いた直後にこれです。うーん。頑張らないと。

 

 

 

さてさて、視野を広げるのも確かに大切ですが、

一つのことを極めるのだって大切ですよね。

なので本ブログでは相変わらず民族舞踊の話にこだわっていきたいと思います。

もうすこしお付き合いください。

さ今回は皆さんもきっと一度は耳にしたことのある民族舞踊について、お話します。

 

 

その名も・・・コロブチカ

 

 

いやいやいや、知らねーよ。そう思った方もいらっしゃるでしょう。

と、いうか、ほぼ全員がそう思ったことでしょう。

 

実は、この曲、かの有名な中毒ゲームのオープニングなんです。

そのゲームとは!

 

 

 

 

テトリス!だーっ!

あの世界的詰みゲーを彩る小気味いい音楽は、何と民族舞踊なんですね。

男女がペアで踊るカップル曲となっております。

 

このように、主題歌的な扱われ方をしている民族舞踊は稀に思えますが、

実を言うと、民族舞踊は生活の至るところに潜んでいて、案外簡単に触れ合えるものなのです。

 

どこに潜んでいるかというと、バラエティやドラマのBGM。

 

最近目にするドッキリ映像大放出!みたいな番組では、ロシアのチェーン曲などが意外と使われているらしいです。

私はまだ出会ったことがありませんが・・・。

 

でも、海外ドラマの中で民族舞踊に遭遇したことは何度かあります。

 CSIでイタリアのネオポリタンタランテラに。

sex and the cityでスコットランドのハイランド・フリングに。

 

 

自分の好きなものに日常で思いがけず触れ合えた時って嬉しいですよね。

マイナーな趣味特有の喜びかなと思います。

皆さんテトリスをやる機会がありましたら、ぜひ音楽にも目をむけてあげてくださいね!