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チャンチャチャン チャンチャチャン チャンチャチャン チャンチャチャン

タタッタ タッタタタ タッタタ タッタタタ タッタタ ッタタッタタ タタ タタンタンタン♪

 

鼻歌まじりで書いています。ハッピーネガティブ小笠原です。

上の曲わかる人いますかね?ANNのOP、「BitterSweetSamba」です!笑

わたくし、受験勉強のお供は「オールナイトニッポン」という典型的受験生でした。

最近よく聞くのは「JUNK」「Dig」。

「大竹まことゴールデンラジオ」や「安住一郎の日曜天国」とかも時々聞いています。

わ、すげーTBSラジオびいき!こんなに愛してるんだから就職させてくれよTBSラジオさん!(切実)

 

ただ、これらは曲をリクエストする感じの番組っぽくないので、昔それなりによく聞いていた

bayfm「BAY LINE 7300」に送るつもりで当時のラジオネームを晒して書いてみようかと思います。

 

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ラジオネーム:オガちゃん絶好調!(←あぁもう痛い…)

 

こんにちは!番組、いつも楽しく聞いています!

今日のメールテーマは「あなたの思い出の一曲」ということですが、

私にも、忘れもしない思い出の一曲があります。

 

あれは高校一年の夏休み。当時、私にはとても仲良くしていた男の子がいました。

彼は雑学やサブカルチャーなどの知識も豊富な話が面白い子で、

言わずもがな、私は淡~い恋心を抱いていました。

夏休み、意を決して私は彼にメールを送り、彼と遊ぶ約束をとりつけました。

恥ずかしくてメールの本文にも、会話中でも一切出しませんでしたが、これはまさしくデートです。

中学校時代は物陰から好きな彼を見つめることしかできなかった、平成の奥ゆかしき女・小笠原の人生初めてのデートです。

 

私は、ワクワクしつつもガッチガチに緊張しながら待ち合わせ場所に行きました。

まずはファミレスで楽しく食事。私はガッツリ焼肉丼を注文したいところでしたが、

我慢して女子が好きなパスタNo1のカルボナーラに。

いつのまにか緊張もほぐれ会話が弾む弾む!私の口も饒舌でまさしく絶好調でした。

 

その後、カラオケへ移動。

「おうみさん先に歌いなよ~」「えー○○くん先に歌ってよ~」(うぇ~きもっ。。。)

こんなどうでもいい会話をしながら、選曲。

自分をよく見せたい私は、本当は嵐の曲を歌いたいたかったのを無理して、

かわいい女子のための曲の代名詞・aikoの新曲「キラキラ」を。

この日のために、なけなしのお金をはたいて新作レンタルで借り、家で猛特訓した曲でした。

カラオケはあまり得意でないですが、一生懸命歌(ってる演技をして歌)いました。

一生懸命歌う姿は、さぞ、かわいかったと思います。

 

そして次は彼の番。

まぁ当時の私なら何歌ってもカッコいいと思ったでしょうけどね。(うぇ~)

部屋が暗くなり、響くのは……世紀末を感じさせるパイプオルガンの音楽!?え?

しまった曲名見逃した!なんだ、この曲?

世紀末はどこにいったのかすぐに変調。軽快な音楽に変わり、画面に現れる歌詞テロップ。歌いだす彼。

 

 

「髪の毛をそよ風に~なびかせてさわやかに~微笑む君を愛してる~」

 

 

彼が歌っている間は手持ち無沙汰になるので、ノリノリで肩を揺らす私。

っていうか、○○くん歌うまい!カッコいい!やっぱ○○くんのこと好きだな~

なんて胸をキュンキュンさせていたのもつかの間……

 

 

「だ~け~ど~黒コショウ前歯につい~てる~よ 黒コショウ前歯につい~てる~よ」

 

 

彼が私の顔を指さしながら、歌い始めたんです。

はっ??

彼を二度見する私に彼は、再度指を指してきます。

えっ!?えぇっ!?

 

彼がこの曲を歌い終わるまで、私は肩をすぼめて口をつぐんでいるしかいられませんでした。

そのあとすぐにトイレへ駆け込むと、案の定、歯並びの悪い前歯に

昼に食べたカルボナーラの黒コショウが一片しっかりとこびりついていました。

ちなみにこの歌詞は私用に替え歌にしてくれていたものです。

恥ずかしくて恥ずかしくて、その日以降、彼と目を合わせられなくなってしまいました。

無論、この恋は叶っていません。

 

恋心を抱いていた彼がこんなかたちで、指摘してくるなんて思いもしませんでした。

しかし、彼はよくこんな曲を知っていたなと、今では尊敬の念さえ抱いています。

知識が多い彼だったからなのでしょうか。それとも面白い彼だったからなのでしょうか…

 

今でも、自分の歯に何かがついていた場合や、そんな人を見ると、この曲が脳内再生されます。

リクエスト曲は、あのとき彼が歌っていた、ブリーフ&トランクス「青のり」でお願いします。

 

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ちなみにこのラジオネームでハガキやメールが読まれたことは一度もありませんでした。

というか、人生で一度も投稿が読まれたことないです。あぁ学生のうちに読まれてみたい。

まさかまさか1位をいただけるなんて!!ありがたい話です。本当ありがたい話です。

しかも見ず知らずの方からコメントまでいただけるなんて!ブログの醍醐味をほんのり感じ取りました。

 

いやーもうこの順位の表示のままブログ放置してもいいんじゃないですか?いや、放置してください。

色んな人に自慢したいんです。1位ということを。

親に見せたいんです。通知表で5をもらった子供みたいに!もちろん恥ブログの中身は見せずに。

ただ、出題者の三浦さまから皆のブログへのコメントを見たところ、あちゃーという感じでしたね。

こういう案件があると、真正面から受け止めてしまって、真面目に考えてしまう性質なのですが、

もっと柔軟に、ちょっと斜め目線で考えられるように頑張りたいです。

それが次世代放送作家への道だと信じて…!(ってこの発言も真面目だなぁ)

 

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さて、今週の私は「ガールズBLOGバトル!!」の「ガールズ」について熟考いたしました。

 

ガール。Girl。すなわち少女。少女とは何かと。女とは何かと…。

というのも私、全然女っぽくないんですよ。

同じ服を何日着ても平気だし、お風呂とか入んなくても平気だし、それなりに足クサいし…。

ってこれじゃあただの汚い人ですが!

 

ブログバトルが始まる直前に、参加者にだけ先行してHPのアドレスが送られてきたのですが、

その6人全員の写真とブログタイトルが見れるトップページを開いたときに、

「うわ!一人だけ男がいんじゃんか!マジかよ!おねぇ?」

なんて思った人がいたのですが、よーく見るとそれが自分だった、なんてこともありました。

七五三まではかわいく順調に成長をとげていたはずなのに…なぜ!?

まぁ顔はどうしようもないので、内面的なガールとは何かをとにかく考えていたんです。

 

 

あれもこれもそれも…とガールをさがす日々。

しかし、熟考したわりに、答えはすぐ近くにあった!

田辺さんのブログを楽しく読んでて気づいたんです。

「私には恋愛が足りない!!」

のだと!!恋愛を心に常に持ち続けることによって、ガールっぽくなれるのではないのかと。

ただ、ワタクシここ3年ほど、恋愛に一切合財興味がございません。

 

ならばどうするか。私にできることがあるとすればコレしかなかった。

ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ・2011年)を見て、考察をすること。

香里奈、吉高由里子、大島優子の恋愛できない女性たちが主人公のドラマなのですが。

この香里奈演じる藤井恵美の仕事が舞台やイベント照明さんで、いつもスニーカーにズボン、

スッピンみたいなメイク(役では完全にスッピンだったかな?)なのですが、

まぁこのオシャレしない感じや、いつもスッピンなのとか、

仕事に生きる!みたいなモチベーションが自分と重なるんです。

顔とスタイルを除けば私は藤井恵美なんです。リアル藤井恵美です。すなわち私は香里奈です。

 

…3秒で私は香里奈じゃないと気づきました。

なので、そんな彼女が劇中で宣言したのを見習って、私も恋愛モードになろう!と思ってみていました。

 

 

昼時だったので昼ご飯を食べながら。

メニューは女の子らしく「マカロニグラタン」

マカロニグラタンを食っている私。

そして画面を食い入るように観ている私。

マカロニを口へ運ぶ私。

画面では香里奈と相手役の田中圭がいい感じの雰囲気。

その雰囲気に気が気じゃない私。

私の脳から右手への指令が乱れる。

なぜか私が緊張してしまって動悸も乱れる…!

 

そして、事件は起こった……

そのマカロニが口とは別の穴に入ってしまった。

そう……鼻の穴に。

 

あぁ、わかりました。…しかと、受け止めました。

私が恋愛できない理由はコレなんだと。

 

 

鼻に入ったマカロニの写真をのっけようかと思いましたが、なんだかリアルでやめました。

でも鼻にマカロニが詰まっても空洞だから息できるよね。

…この話どうでもいいよね。

文章はもとより、女として、いや20歳すぎた人間として日々精進いたします。

また今回も長文失礼いたしました。

 

 

わたくし、高校は墨田区にある高校に通っていて、ちょうど高校1年生のときに

「第2東京タワーができるんだって!」

「マジで!?じゃあテレビ局も墨田区に移転するってこと?芸能人いっぱい見れるとか激アツ!!」

なんて会話をしていました。ただのバカの16歳でした。

芸能人はオシャレな港区にしかいません。

雨上がりの隅田川のあのクサいニオイが漂う墨田区にはいるわけありません。

あれから7年ですか。早いです。

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そんなことは置いといて、私が考えたショップはこれです!

「OMATSURIカフェレストラン」

 

このお題を考えるにあたって一番最初に考慮したのは、

外国人観光客も日本人観光客も一緒に楽しめるものがいいよね!ということです。

外国人が日本の伝統文化として興味を持ってくれるもの、

かつ日本人もテンションがあがるものといったら、それはもう、お祭りしかありません!

 

このショップは、”日本のエキサイティング文化・お祭り”をコンセプトにしたカフェレストランです。

*1か月間、日本のどこかのお祭りをフューチャー!

*その間の料理は、お祭りを取り上げた地方の伝統料理や特産品を使った料理を提供します。

*フューチャーするお祭りが変わるごとに(つまり1か月ごとに)店の内装もガラっと変わります!

そしてもう一つお店の目玉が!…それはのちほど!

 

 

 

お祭りって日本中にすごく沢山ありますよね。

しかもマイナーなお祭りは、日本人でも知らないものが意外と多い!

例えば、こんなお祭り!皆さんは知っていますか?

和歌山県川辺町の「笑い祭り」

原色を何色も使ったド派手な衣装に身を包み、顔は厚い白塗り、

そして恵比寿様のようなフェイスペインティングを施したオジサンが「笑え笑え~」と見物人に強要するんです。

また、「永楽じゃ~!」なんて言いながら、お祭りのお神輿ごと川へダイブしたりも!

Wao!It’s sur!!

 

 

そしてそして、地方にはご当地野菜なるものがあるのって知っていますか?

東京のスーパーまで流通されてない、そこで暮らさなければ知らない変わり種野菜もたくさんあります!

山口県のご当地野菜「はなっこりー」

てっきり菜の花とブロッコリーの掛け合わせかと思ったら、サイシンとブロッコリーの掛け合わせだとか。こないだ山口に行ったときに食べたのですがちょっと苦かったです。大人の味でした。

他にも佐賀県のご当地野菜「プチベール」(これはケールと芽キャベツの掛け合わせ!)なんてのも!

 

こういったご当地野菜はJAのHPを見るとまだまだあります。全部美味しそうです。

これを仕入れて美味しく調理・提供しちゃいます!日本を食べつくしちゃえ!

 

 

こんな感じのコンセプトカフェ&ショップが「OMATSURIカフェレストラン」です!

例えば「笑い祭り」をフューチャーする1か月間なら、もちろん店員があの白厚塗りになって接客!

Wao!It’s exciting!!

外国人観光客は白塗りのソレをGEISYAと勘違いするでしょう。

京都まで行かなくてもGEISYA遊びができるなんてお財布に優しい☆

 

 

そして、「OMATSURIカフェレストラン」の目玉はコレです!

最終週の日曜日は本当にお祭りを開く!!

 

1か月間取り上げたお祭りを実際に東京スカイツリーの麓の一等地で行うんです!!

観光客や街を巻き込みながら、月1でお店からスカイツリーまでねぶたを引きながら行脚!

花笠踊りながら行脚!!笑え~と強要しながら行脚!!!

※ただやっぱり雨上がりの隅田川はマジでクサいので行脚中注意!

観光立国を目指すんなら、スカイツリー周辺を最終週の日曜には歩行者天国に

するぐらい大胆なことやってもいいんじゃないかなー観光庁さん!

 

 

 

私は、この「OMATSURIカフェレストラン」で地方応援をしたいです!

地方を元気にさせたい!活性化させたい!!それを起爆剤に日本中を元気にしたい!!!

外国人観光客に、東京にいるだけじゃわからない日本の良さを知ってもらいたい。

そして、日本人観光客には日本の魅力を再発見してもらいたい。

そういう想いでクソ真面目に考えてみました。いかがでしょうか?

 

ショップオーナーいいなー。もしやるなら5月のスカイツリー開業に先駆けて4月から営業したいです。

なんてったって4月には、あの国民的お祭り

「ヤマザキ春のパン祭り」が山場を迎えますからね!