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ごきげんよう。井上です。

 

今回のお題・・・難しかったです。
まさかクイズの出題を求められるなんて思ってもみなかったし・・・。
ジャブと見せかけてストレートを食らった気分です。痛い!


さて、お題のほうは「メチャクチャ答えの気になるクイズ」ということですが、世の中にはなるべく

知りたくない答えもありますよね。

私は先日、その代表例たる一年間の大学生活の総決算、成績表をもらってきました。
ジャブと見せかけたジャブを食らいました。分かってても超痛い!

 

 

 

 

はい。正直言うと「痛い!」のくだりを書きたかっただけですので、お遊びは

このあたりにして問題を出したいと思います。
どんなクイズにするかずいぶん悩みましたが、私は大学で心理学を専攻しておりますので、

心理学に関するクイズを出したいと思います。

 

 


題して


出会いの季節に!明日から使える対人心理術クイズ!!!!!

 

ぱちぱちぱちぱちーーーー(拍手)

恋愛編と友達編で二問ほど用意しました。

明日から使える”クイズなので、解いたあとはぜひ、日常で活用してみてくださいね!
では、どうぞ!!

 

 

 

 

恋愛編
気になるあの子と初デート!映画館に来ました。二人の距離を縮めるにはどの映画が良いでしょう?

1:絶叫!ホラー映画
2:爆笑!コメディ映画
3:感動!ヒューマンドラマ映画

 


友人編
新しく出来た友人と喫茶店にきました。もっと仲良くなるために、どんな行動が最適?

1:まばたきをふやす
2:相手のマネをする
3:じっと黙って相手の話を聞く

 

答えは下↓に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだー↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は?
恋愛編: 1

 友人編: 

 

解説

恋愛編
これは心理学でも有名な「吊り橋理論」を用いた心理術です。
ホラー映画などで恐怖を感じると、ドキドキしますよね?

なんと、人にはこのドキドキを、「相手に恋してるからだ」と解釈してしまう摩訶不思議な性質があるのです。
ホラー映画に限らず、遊園地ならお化け屋敷、ジェットコースター。街で買い物なら高層ビルのレストランで食事、など。ドキドキするならどこでもOK!
今年の春は皆さん、デートにちょっとした恐怖体験を添えてみてはいかがでしょうか。

 

友人編
「ボディ・シンクロニー」という現象を応用した心理術が、これです。
例えば、相手がお茶を飲んだら自分も飲む。相手が身を乗り出して話したら自分も乗り出す。

じつはコレ、親しい間柄の者同士では無意識に行われていることなんですね。
これを意識的に行うことにより、相手にとって「親しい間柄」を演出することが可能になります。

 

ちなみに、1のまばたきの増加は、緊張しているときに起こる現象です。

相手に対して「神経質」など、あまり友好的ではない印象を与えてしまうので逆効果。


3黙って相手の話を聞く、は問題はないのですが、話を聞くときには頷く、

相槌などの頻繁なリアクションを取ったほうが

相手が話しやすいという実験結果が出ています。

 

 

 

 

以上です。心理術クイズ、いかがでしたでしょうか?


本来はガールズブログバトルなので、もっと恋愛関係、例えば 合コンに役立つ心理術! とか書きたかったんですけど・・・、

合コンでのモテは小手先の心理術では太刀打ちできない領域なんです。

 

 


つまり、どういうことか。過去の実験結果では

 

 

外 見 が 全 て だそうです。

 

 

ジャブと見せかけたボディーブローを食らった気分です。泣きたい・・・・。

 

 

 

 

参考文献:
斉藤勇 「図解雑学Q&A ココロが見える心理学」(ナツメ社 2005)
渋谷昌三 「心理操作ができる本」(三笠書房 1996)

 

 

 

ごきげんよう。井上です。

 

 

金・土・日はお題の解答に、月・火・水は結果の言い訳に、

脳みそをふりしぼる日々が続いております。

 

 

近頃(といってもまだ三回目ですが)順位に一喜一憂するというよりは、次はどんな記事を書こうかという研究に熱が入ってきたような気がします。

他の参加者の方のブログ、作家さん方のコメントを拝見して、

 

 

 

あぁ、ここの表現凄いなぁ、とか

これは面白い!次に取り入れよう!とか。

 

 

 

”面白さ”とはなにか。どうしたらうまく伝えられるか。

試してみたいことが山積みです。

もっともっと頑張ります。次もよろしくお願いします。

 

 

 ☆

 

 

さて、自由題、今週の私、ですが、タイトルにもあります通り民族舞踊についてお話したいと思います。

 

そろそろお気づきの方もいらっしゃるでしょうか。

もうコレ、「今週の私」ちゃうやん。「民族舞踊ブログ」やん。

 

 

そうですね。今までもこれからも、このブログがお送りするのは

 

民族舞踊について(全11回?予定)

 

 

と、いうのも

さかのぼること一ヶ月前、ブログバトルに参加が決定した時、私は心に決めたのです。

 

コレを機に民族舞踊を少しでも多くの人に知ってもらおう!

 

 

民族舞踊はマイナーな趣味です。

かつては存在した民族舞踊サークルが消滅してしまった大学もあります。

私は、衰退の原因はひとえに「民族舞踊」に対する情報の少なさだと思っています。

 

そういうわけで、このブログでは今後とも民族舞踊のお話をバリバリやっていきたいと思います。

と、まぁ意気込んだところで申し訳ないのですが、

今週は民族舞踊に関する写真も動画も取れていません。

どうしようかなー、と考えまして、結果、

 

 

みんしょう  についてお話することに決めました。

 

  ●みんしょう とは?

民族舞踊をたしなむ大学生により作り出された病気。

正式名称   民族舞踊症候群

別名   民舞病

民族舞踊にハマり過ぎるとかかる不治の病。

主な症状として、電車の待ち時間にステップを踏む、テレビのBGMに民族舞踊が使われると踊りだす、などがある。

 

 

そろそろ世界仰天ニュースの奇病スペシャルで取り上げられてもおかしくないくらいの奇病中の奇病です。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

はい、ネタです。

 

こんなローカルな話を持ち出してを伝えたいかというと、ハマるとそのくらい怖い世界なんだぜ!ということをお伝えしたかったのです。

 

もうすぐ春ですね。新しいことをはじめるにはもってこいの季節です。

みなさん花粉症ですか?今年は みんしょう 併発してみませんか?

 

 

 

 

なんだか地味な記事で大変申し訳ないです。次はもう少し写真など取り入れて民族舞踊について書いていけたらと思います。

懲りずにまた見ていただければ幸いです。

 

次週に続く!!